これからの三井金属

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当社は、2022年度を初年度とする3ヶ年の新中期経営計画「22中計」を策定しました。

22中計の概要

(1)変化に対応できる体制の構築
     「パーパス」を基軸に「全社ビジョン」の実現を目指す。

(2)統合思考経営への変革
     「社会的価値の向上」と「経済的価値の向上」の両軸で経営戦略を構築する「統合思考経営」へ変革する。

三井金属グループのパーパス

全社ビジョン(2030年のありたい姿)

22中計の位置づけ

2050年の「パーパス(存在意義)」からバックキャストした2030年の「全社ビジョン」を設定しました。
22中計は、19中計の延長線上ではなく、「全社ビジョン」とのベクトル合わせを実施します。

統合思考経営への変革

三井金属グループは、パーパスを基軸にし全社ビジョンを達成するため、「社会的価値の向上」と「経済的価値の向上」の両立を目指す、統合思考経営を本格的に導入します。

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