Our Purpose
三井金属グループの
激動の時代を乗り越える指針と
ありたい姿を明確にする
パーパス
パーパスとは「企業の存在意義(何のために企業が存在しているのか)」を定義したものです。取り巻く環境の変化が大きい現代において、事業をさらに発展させるとき、これまでにない新たな事業をを生み出そうとするとき、多くの選択肢がある中で、その判断の指針・道しるべとなるもの、それがパーパスです。
多様な人材が活躍している当社において、様々な価値観を有した個人がもつチカラを合わせて、三井金属グループという大きなチカラに変えていくとき、その中核を担う重要な考え方です。
ビジョン
ゆるぎない道しるべであるパーパスのもと、当社グループはどうありたいのか?
当社グループの目指す“未来のありたい姿”を定義したものがビジョンです。パーパスを道しるべにして"ありたい姿"の実現に向けた成長を常に続ける。このために当社は将来への経営計画を策定し実行しています。
三井金属グループのパーパス
探索精神と多様な技術の融合で、
地球を笑顔にする。
We promote the well-being of the world
through a spirit of exploration and diverse technologies.
私たちがこれまで培ってきた「探索精神」と「多様な技術の融合」という2つの強みを活かし、環境への負荷の少ないマテリアルの開発・ビジネスモデルの構築と、人々の暮らしを快適にする価値の提供を通じて、「地球を笑顔にする」ことが、三井金属グループのパーパスです。
技術領域だけでなく、営業、人事総務、経理といった企業経営上の領域も含めた各分野の技術・専門性を活かして相乗効果を生み、さらなる価値の創造へと繋げていきます。
「地球を笑顔にする。」
このために私たち三井金属グループは
地球環境と人類の発展の両面に貢献する、
新しい製品・サービスを生み出し続け、
地球にとってなくてはならない企業を目指しています。
そのような私たちが目指している”ありたい姿”が
以下のビジョンです。
三井金属グループのビジョン
2030年のありたい姿(Vision for 2030)
三井金属グループのビジョン
2030年のありたい姿
(Vision for 2030)
マテリアルの知恵で“未来”に貢献する、
事業創発カンパニー。
Building new businesses-and the future-with our material intelligence.
「マテリアルの知恵」
このフレーズに三井金属グループが
明治7年の創業から培ってきた
他社にはまねできない唯一無二の強みが
凝縮されています。
私たちは、パーパスで掲げる「探索精神」と
「多様な技術の融合」を、
「マテリアルの知恵」を活かすことで
実現していきます。
新しいマテリアルの開発、
低環境負荷でのものづくり、循環型サービスの構築。
持続可能な社会の実現に向けて、
世界からより一層、強く求められています。
マテリアルの知恵を、常識にとらわれない発想で
組み合わせ、新たな事業を創出し、
まだ見ぬ“未来”に不可欠な価値を、
もっと世界中に届けたい。
地球と人が、
もっと健やかな喜びを分かち合える“未来”。
私たち三井金属グループは、
そんな“未来”に貢献するため、
マテリアルの知恵を活かした
「事業創発カンパニー」を目指します。