KAGRAは、アインシュタインの一般相対理論によって予言された「空間のゆがみ」を検証するために、7億光年の範囲で発生する重力波観測を目指す、1辺約3㎞の大型低温重力波望遠鏡です。 三井金属エンジニアリング(株)は、通常の工事とは異なる精度を要求される、KAGRAのダクト据え付けを担当しました。今後はスーパーカミオカンデと同様に、神岡鉱業(株)鉱山部が施設の保安・保全を担当します。
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